学校日記

「学芸会」についてアンケート結果 8

公開日
2014/11/25
更新日
2014/11/25

学校評価

本日は、その他の感想です。 

・走れメロスや一休さんのようにもともと知っている話だとわかりやすいなぁ、と思いました(セリフが多少聞こえなかったり、飛ばしちゃったりしとしても、頭の中で補完できるので)。5年生の走れメロスを見て、太宰治の作品を数点読み直してみました。子供のころに読んだ作品でも、子供を持った今読み返してみると、別の感想を持つものもありました。きっかけをくださったことに感謝します。ありがとうございました。子供たちにもぜひ原作を読んでもらいたいですし、そこから他の作品への興味も広がるといいのになぁ・・・と思いました。
・毎回凝っていて、とても楽しく拝見させて頂いています。
・4年生と6年生を見ましたが、4年生と比べると、さすが6年生だと感動しました。
そして、去年よりもグッと成長を感じます。それぞれが堂々と自分の役になりきり、まわりを感動させる事が出来ていたと思います。劇中も笑いを入れるなど、先生らしく、とても楽しかったです。子供達もきっと心に残る学芸会だったと思います。先生方の教えにより、6年生は本当〜に素直に成長してきました。親としてもとても感謝をしています。
・特に高学年は、とても、完成度が高いのに驚きました。みんな演技力ありますね。見ていて、引き込まれました。
・4年と6年の劇を観ましたが、短い期間で効率よく一生懸命練習した成果が伝わってきました。みんな、役になりきって、感情を込めて演技していました。感動して、思わず涙腺がゆるみそうでした…。6年生は、まるで劇団の劇を鑑賞しているように引き込まれていきました。先生方のご指導の賜物だと思います。ありがとうございました。
・先生方は、下準備本当に大変だったと思います。子供達が頑張って行えたのも、先生方のお忙しい中自分の時間を削っても行ってくれたおかげです。ありがとうございました。
・小さな子供がいるため、自分の子供の学年しか観ることが出来ませんでしたが、どの子も一生懸命頑張っている姿に心をうたれました。前日の夜や当日の朝、みんなの前は恥ずかしいからイヤだなぁと弱音をはいていましたが、それでも恥ずかしい気持ちを抑え、たくさんの人の前で大きな声を張り上げセリフを読む娘の姿に感動し涙が溢れました。幼稚園から小学生へと成長した娘の姿に、とても嬉しく思える学芸会でした。そして、ここまで仕上げるのに苦労したであろう先生に感謝の気持ちでいっぱいです。
・5年生のみ観覧したので全体的なことは分かりませんが、5年について言えば、一見、5年生にとって難しそうである太宰治というテーマを、小学生らしく解釈して取り組めていたと思います。最近は昭和の文豪の作品に触れる機会も少ないので子ども達にはいい経験になったと思います。発表については、発声もしっかりしていて体育館の後までしっかりと声が届いていました。合唱もとてもキレイでした。来年の発表が楽しみです。