学校日記

「運動会」についてアンケート結果 6

公開日
2015/10/04
更新日
2015/10/04

学校評価

本日は、その他の競技についてのご意見を掲載いたします。 

◆通学班対抗のつなひきの保護者の出場枠をもう少し多くしてほしい。毎年大人気で、すぐ枠が埋まってしまうため。

5地区の人口比にもよるため、検討し、次年度の構成を考えたいと思います。

◆応援合戦で、いつも相手チームにエールをおくるところが感動的で楽しみにしていましたが、ウェーブだけだったので、少し寂しかったです。
◆子ども達はどの種目も頑張っていて感動しましたが、応援合戦は…毎回同じなので飽きました…。
◆全校応援の振り付けなどが毎年変わらないように思います。もっと変わった事をしてほしい。

限られた時間の中での指導となったため、「相手組へのエール」を割愛するなど、若干、簡素化いたしました。内容は、構成・振り付け・選曲など、子ども達の発想を基本としたものになっていますので、温かくご覧いただければ幸いです。今後は、その上で、子ども達が「自分たちが作った」と満足のいく構成になるよう、教師の助言を加えていきたいと思います。

◆全般でスタート時のフライングが結構目立っていたように思います。そこは、きちんと教えてほしいと思いました。
◆通学団リレーのあのスタートはやり直すべきだったのではと思います。もし教職員がスタート合図を鳴らす人だったら、やり直しさせていたのでは!?勝敗に悔しいのではなく、適正でなかったことに悔しさを感じます。
◆通学団リレーのスタートの時、スタートの合図がおかしかったせいか、子供達は、フライング気味でやり直しかと思ったのか、上手くスタート出来ず、フライング気味の子もいたので、もう少し、上手くスタートの合図が出来れば良かったか、再度、スタートをやり直すと良かったと思います。

徒競走については、距離が短く、着順に影響しやすいため、フライングは厳しめに取ることを事前に指導し、確認がされていました。本番でも、いくつか、スタートをし直す措置を執り、一定の線引きはできていたと思いました。しかし、まだ「目立っていた」とのことをお詫びいたします。次年度以降、気をつけてまいります。
また、通学団リレーは、不慣れなPTA会長さんに雷管を鳴らしてしただき、ご負担をおかけしました。本来なら、そこに教師がフライング用の雷管を鳴らすところですが、今回のスタートは鳴らさずに流してしまいました。申し訳ありませんでした。今後は、皆様が納得していただける競技になるよう、努めてまいります。

◆後味の悪い天空の大玉でした。ルール説明が事後だったのが気になります。白は勝って喜び、赤は負けて悔しがる、もう一度やらせるべきだったのでは。先生方の中には赤旗を上げている方もいましたので。
◆天空の大玉の結果に納得がいきません。第2回戦で白組が勝ちましたが、見る場所によっては微妙に赤組が勝ったように思います。先生方も判定するのは難しいかと思います。微妙ならば引き分けにしてもよかったと思います。赤組の子供たちの表情を見たら、納得していない子が多く見受けられました。私は観客席から見ていましたが、白組が勝ったようには思えませんでした。

判定については、複数の教員で当たっているため、最終判断で判定が覆ることがあります。特に今回の競技は、本当にわずかな差であったため、分かりづらい結果となりました。しかし、振り返りシリーズの写真(2015運動会 66
2015運動会 69)にあるように、今回の競技については、妥当な判定だったと考えています。しかし、ご意見の通り、引き分けという判定も一つの方法だと思いました。今後に生かしてまいります。