夏至
- 公開日
- 2016/06/21
- 更新日
- 2016/06/21
その他
今日、6月21日は、二十四節気の「夏至(げし)」です。
「夏至」は、一年で最も昼の時間が長くなる日です。正午の太陽の高さも、一年でもっとも高くなります。
なお、一年で「日の出の時刻が最も早い日」「日の入りの時刻が最も遅い日」と、夏至の日は一致しません。日本では、日の出が最も早い日は夏至の一週間前ごろであり、日の入りが最も遅い日は夏至の一週間後ごろとなります。
ちなみに、本日、古知野北小学校の住所がある「和田町宮」では、日の出「4:38」、日の入「19:11」となっており、日中の時間は、14時間33分となります。「冬至」の日中の時間が、「9時間46分」ですから、5時間近くも差があります。
なおこの日、愛知県が国内の生産量ナンバー1を誇る「イチジク」を使った、「イチジク田楽」を食べる風習が愛知県にはあります。
暑いこの季節に体力をつけるために食べられたという説など、諸説ありますが、半分にきったイチジクに田楽味噌をかけるという、まさに、愛知県のソウルフードっぽい料理です。
古北っ子は、食べたことがあるかな?
(※写真は以下のサイトから引用しました)
■JAあいち経済連園芸部ホームページ