学校日記

「運動会」についてアンケート結果 7

公開日
2016/10/06
更新日
2016/10/06

学校評価

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引き続き、アンケート結果についてお知らせします。

■お子様の学年の競争(競遊)・表現はいかがでしたか。

本日は、各学年とも実施した「徒競走」について掲載いたします。



◆今年の徒競走は背の順で並ばせて走るよう指導されたと見受けられますが、以前タイム順で並んで走らせてもらえた年がありました。その時は走るのが得意な子も、そうでない子も、接戦を見ることができて感動もひとしおだったことを覚えております。先生方の子どもたちに対する情熱は今でも十分伝わってきますし、色々な諸事情もあるかと思いますが、子どもたちにとって素晴らしい経験が、学校という大切な場で体験できるよう、これからもよろしくお願いいたします。
◆徒競走は背の順じゃなくて、タイム順の方が面白いし、子供のモチベーションも上がると思う。
◆競争はタイムが近い子との組み合わせがいいと思います。
ご意見、ありがとうございました。タイム別に組を作って走った学年もありますが、全ての学年ではありませんでした。ご意見を真摯に受け止め、前向きに検討していきたいと考えています。

◆赤白の採点方式ですが、現状は1着の数で多い方が勝ちという方式だと思います。短時間で結果を求めなければいけない現状であり、理解はしていますが、2着、3着と頑張った子の成果が反映されないので、寂しさを感じます。1着以外の子でも、子供が頑張った結果が反映できるともっといいと思います。
ご意見、ありがとうございました。ご意見を真摯に受け止め、前向きに検討していきたいと考えています。

◆徒競走でゴールする時に、テープが子どもの首に擦れて、火傷のような擦り傷ができてしまい、帰宅後から翌朝まで、保冷剤で冷やしていないとヒリヒリして、痛がっていました。ゴールテープが上すぎたのではないでしょうか?係になる生徒には、様々な競技において、注意するべきことを、今一度ご指導願います。
ご迷惑をおかけいたしました。その後のけがの箇所はいかがでしょうか。お腹の高さを目安にゴールテープを張るよう指導はしていましたが、そのようなことがあり、申し訳ございませんでした。次年度以降、気をつけてまいります。

◆どの学年もかけっこは…。個人戦ばかりではなく団体戦が入った方が一体感がうまれるのでは。
今年度の各学年のプログラム構成は、各学年の「徒競走」、1・3・5年の「競遊」、2・4・6年の「表現」となっており、1・3・5年に、ご意見にある競遊の「団体戦」が加えられています。「表現」も体育的要素の一つとして、外せないものと考えており、別の意味での「一体感」も生まれていると思います。「競遊」を実施していない学年で、徒競走から競遊に変える案も考えられるため、次年度のプログラム決定に向けて、どういう形がよいか、慎重に検討してまいります。

◆3年生の60メートル走ですが、赤組の応援の子供たちがコーナーギリギリに立っていたので、走っている子供たちが、応援団の子達のポンポンや手などが邪魔で、それを避けて走る子や、速度をおとして走る子があまりにも多くて、見ていて可愛そうでした。我が子に聞いたら、やはり走りにくかったと行っていたので、来年からは、気を付けてもらいたいです。
◆応援団の子も、とても頑張っていたと思うのですが、徒競走やリレーの時に、トラック内で応援すると、走っている子が応援団の子達とかぶってしまって、見にくく、写真も撮りづらいので、トラック内での応援は、やめてほしいです。トラックの線ギリギリで応援しているので、応援団の子のボンボンのを回す手が当たりそうな時もありました。応援しているうちに、どんどん前に出てしまっていることに気づかず、走っている子に当たってしまってもいけないと思いますので。
ご指摘ありがとうございます。応援の場所についてですが、トラック外側で応援した場合、児童席の目の前となり、応援児童が広い範囲を俯瞰することができません。よって、トラック内側で応援しています。しかし、走者との接触は、安全面に問題があるので、そうならないよう次年度以降は指導をしてまいります。
しかしながら、誠に恐れ入りますが、「写真が撮りづらい」ことが理由で、応援の位置を変えることはできません。走者も応援の児童も含めて、運動会の「ワンシーン」です。会の始まりから、大きな声で頑張っている応援団の子の気持ちも察していただき、ねぎらっていただければ幸いです。