「かがやき学芸会」についてアンケート結果 2
- 公開日
- 2016/11/23
- 更新日
- 2016/11/23
学校評価
昨日に引き続き、アンケート結果についてお知らせします。
■全体のプログラムの構成はいかがでしたか
お二人を除き、「適切だった」「まあまあ適切だった」と回答をいただきました。
また、以下のような、関連したご意見・ご感想をいただきました。
★朝一番の子供達の歌声にものすごく元気をもらい感動しました。今日は劇の観賞でしたが、全校生徒が一つになる合唱は素晴らしかったです。
★自分の子は出ていないけど和田の太鼓も緊張感が伝わって感動して見入っていました。
●一学年で一題だから仕方ないとは思いますが、保育園の時の方がセリフも多く出番も多かったので小学生になって残念に感じています。一題を短くしクラスで一題は無理なんですよね…。
また劇ばかりなので歌と合奏をする学年があっても見栄えがして面白いのにと思いました。自分が小学生の時はそのようだったので、余計に物足りなさを感じてしまうのかもしれませんが…。
→ ご意見、ありがとうございます。しかしながら、クラスで一つの劇などを創り上げようとすると、昔と比べて現在のカリキュラムでは、時間が足りない現状にあります。また、各学級(16学級)が演じることに対しても、時間がかかりすぎてしまいます。よって、現在の教育課程にはそぐわない形となり、いただいたご意見は、難しいご提案です。
歌や合奏の発表も一つの案と思いますが、少し前まで実施していた「学習発表会(かがやきフェスティバル)」などの過程を経て、形を変えながら現在に至っています。ご理解いただけると幸いです。
●体育館の換気は、どれぐらいされているかわかりませんが、家の子供は頭が痛かったと二人とも言っていました。窓を開ける時間をつくるなどすると良いと思います。
→ ご意見、ありがとうございます。窓を開ける時間は、「開始前のギリギリまで」「1年生と2年生の間の休憩の20分間」「昼休みの40分間」の計3回を設けていました。流行的な感染症を予防する観点からも、学年が終わる毎に、換気するのがベストだと思いますが、カーテンと窓を全開にして、また閉じるには、時間的な余裕がないため、上記のようなタイミングで換気をしています。プログラムの編成にも大きく関わるところであるため、学校としても、苦しい判断を強いられています。次年度以降、どのような形がよいか、検討したいと思います。
●なるべく時間通りに始まって欲しいです。
→ 今年度は、オープニングの児童会の演出で8分押したため、全体的に遅れる形となりました。さらに、午前で5分、計約13分押す形となりました。結果、その時間が、終演まで影響することになりました。
参観後の予定を立ててみえたご家庭には、ご迷惑をおかけいたしました。申し訳ございませんでした。
予定時刻より、前倒しして始めることはございませんが、今回のように遅れることがございます。ゆとりをもって、お出かけいただき、その日の予定を組んでいただけると幸いです。