4年 寒い冬 温かくなる 俳句かな
- 公開日
- 2017/01/08
- 更新日
- 2017/01/08
4年
4年生の廊下に、冬の俳句が掲示されています。
冬の様々なイベントや季節感を上手に伝える秀句がいくつもあります。
4年生の素晴らしい感性に感心するばかりです。
その一部を以下に紹介します。
・しもばしら 冬の初めの サインかな
・うちのねこ こたつの中で のど鳴らす
・冬の朝 かじかむ指に 息かける
・年賀状 まだかまだかと ポスト見る
・スキー場 バランスくずすと 雪だるま
・雪がふり 白くいろづく 山や里
・冬の星 シリウスリゲルに あとふたご
・サンタさん 冬にそなえて おかいもの
・プレゼント よくばりすぎて こなかった
・たこあげで たこといっしょに 競争だ
・さむいから こたつに入って こたつむり
・雪だるま その日の大事な 友達だ
・冬になり みんなでなわとび 温かい
・焼きいもを 笑顔でみつめる お母さん
・北風を たえなきゃいけない 登下校
・大晦日 毎年毎年 ねてしまう
・白い雪 けっしょう落ちて きえてゆく
・くつひもを 結ぶ間も つもる雪
・ねられない ふとんの中で サンタ待ち
・まくらもと うすめでみている プレゼント
・朝起きて まどを開けられ うずくまる
・むかえるよ ねむさにたえて 元旦を