4年 自然の中の水
- 公開日
- 2017/02/23
- 更新日
- 2017/02/23
4年
理科では、「自然の中の水」という学習に入っています。
先週木曜日に容器に水を入れ、ふたをしたものとそうでないものを用意し、一週間、室内に置いておきました。
今日、2つの容器の水の量とその様子を確認すると、ふたをしていないものは、水の量が減り、ふたをしたものはふたに「水滴」がついていました。このことから、水は蒸発して空気中に出ていくことがわかりました。
また、昨日、日なたと日かげの地面にいちごのパックをふたのようにかぶせておいたところ、日なたでは水滴が数多く付き、日かげではほとんど付いていませんでした。このことから、地面にしみ込んだ水も日光によって温まり、蒸発することがわかりました。
普段、地面にできた水たまりもいつの間にか、なくなっていることがありますね。自然のふしぎが、一つ分かりましたね!