6年生 学芸会を終えて
- 公開日
- 2017/11/20
- 更新日
- 2017/11/20
6年
かがやき学芸会を終えて、子ども達が感想を書きました。その一部を紹介したいと思います。
●学芸会を終えたことで、最高学年としてレベルが一段階あがったと思いました。この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいです。
●歌を歌う時は、一つ一つの言葉を大切にして歌いました。6年生75名が本気でやっていたと思います。
●練習が始まった最初の頃は、ライオン役を選んでしまったことを後悔しましたが、学芸会を終えて、その後悔を後悔しました。とても楽しかったからです。
●最初はへたくそだった歌。一生懸命練習しました。はじめは全然だめだったのに、本番は違って、やっぱりみんなが本気で歌うとこんなに変わるんだとびっくりしました。
●台詞を聞いたとたん、下級生の首がにゅっと伸びました。ちゃんと見てくれているんだなあと思い、嬉しかったです。
●衣装を着るとき、手伝ったり手伝ってもらったり、協力をすることもできました。劇も、全力で役になりきることができました。
●誰が見ても本当にすばらしい劇に出来た。とは、正直思っていません。自己評価をしても、自分に百点は上げられません。でも、学校生活での学芸会はもうきません。なので、今からあれこれ言うのではなく、学芸会で学んだことを次に活かします。次の6年生の大舞台はなんと言っても卒業式です。僕らは6年生。みんなが主役。真剣にやって6年生らしい卒業式にしたいです。
学芸会を終えて思うことは、さまざまです。成功した児童もいれば、後悔が残ってしまった児童もいるようです。学芸会を通して感じたこと、考えたこと、そして学んだことを、子ども達は次のステージで活かしていきます。
保護者のみなさまには、様々な形で、ご協力いただき、ありがとうございました。おかげで、また一つ、すばらしい思い出を作ることができました。