【結果】江南市長旗スポーツ少年団バレーボール交流大会
- 公開日
- 2018/02/25
- 更新日
- 2018/02/25
地域情報
昨日・今日と、市民体育会館にて、上記大会が行われウルフが出場。
昨日は、16チームが4つのブロックに分かれてリーグ戦を実施(1チーム2試合の変則リーグ戦)。ウルフは、「布袋北スポーツ少年団」「岩倉バレーボール」「古南ジュニアペンギン」がいるAブロックにて、「岩倉バレーボール」「古南ジュニアペンギン」と対戦。
1試合目の古南との試合は、11×21、12×21と、2セットとも奪い勝利。2試合目の岩倉との試合は、14×21、10×21で、2セットも奪われてしまい惜敗。すると、同勝率(1勝1敗)のウルフと古南は、ウルフが得失点差でわずかに1点上回り、リーグ内第2位となり、決勝トーナメントにコマを進めました。
今日の決勝トーナメントは、1回戦をCブロック2位の「尾西バレーボール」と対戦。長身のメンバーが二人いる強豪チームです。
試合は第1セット、相手のミスでウルフが先制。その後、4×4までシーソーゲームとなると、その後、ウルフのミスや、相手のサービスエースなどで7連続失点を喫し、4×11となり、尾西のテクニカルタイムアウト。その後すぐに1点を返すと、石原(愛)さんのサービスエースや那須さんのアタックなどが決まり、10×14まで詰め寄るも、そこから2連続失点。しかし、橘川さんの連続アタックや、大脇さんのサービスエースなどで16×17まで詰め寄り、流れが変わろうかという展開に。しかし、18×19から、残念ながら2連続失点を喫し、第1セットを奪われます。
第2セットは、立ち上がりから苦しい展開に。思うようにプレーが決まらず、連続8失点などで、一気に3×11となり、相手のテクニカルタイムアウト。なんとか取り返そうと、味岡さんが懸命に拾い、長尾さんや橘川さんのアタックで6×13とペースをつかみかけたところで、連続失点を喫し、ウルフがタイムアウト。大脇さんのサーブからなんとか流れを変えようと懸命に攻め、連続5得点を奪い、13×17になったところで相手がタイムアウト。しかし、そこから長身のアタッカーから繰り出される4連続スパイクを決められ、13×21で第2セットも奪われ、ゲームセット。
決勝トーナメントに出場をするも、惜しくも、1回戦で敗れてしまいました。
しかし、他のチームは多くの6年生が出場する中、ウルフのコートインメンバーは、5・4・3年生という構成。そんな中でのこの結果は、なかなかのものです。確実に成長しているのがよく分かります。
3月にも市内の大会があります。ぜひ、そこで、リベンジを果たしてください。がんばれ、ウルフ!