尾北寫眞画帖−12−
- 公開日
- 2019/03/21
- 更新日
- 2019/03/21
布袋の歴史
政木写真館の先々代政木 貞弌が大正元年頃に撮影した写真を編集した尾北寫眞画帖 を紹介しています。
【写真上】不老瀑布
犬山遊園駅から桃太郎神社へ向かう途中にある不老公園は、「日本ライン」の名付け親 志賀重昂氏を称えた碑があります。道を渡ると、すぐに眼に入るのが不老の滝です。
枯れたことがないことからその名が付き、打たれると健康で長生きすると云われています。
写真を見ると、今と水量が違います。なぜ?
【写真中】寂光院
今や「尾張の紅葉寺」と言われる寂光院は、この写真の頃はあまり紅葉が目立ちません。
今度行ったときには、同じアングルで撮影してみます。
【写真下】瑞泉寺
名鉄犬山遊園駅の裏手にある臨済宗妙心寺派の古刹。
本堂は変わりませんが、鐘楼は今の方が屋根が大きい気がします。
右手の上にある建物は今はあるのかな?
見に行ってきます。