第6学年修了式(3/19)
- 公開日
- 2014/03/19
- 更新日
- 2014/03/19
学校行事
1・2時間目の卒業式予行練習の後、3時間目に「第6学年修了式」を体育館で行いました。
はじめに、6年生代表の青山くんに修了証が渡されました。
「小学校第6学年の課程を修了したことを証明します」
続いて、小学校6年間で欠席が一日も無かった児童3名(坂村さん、安井さん、村瀬さん)に「槇の木賞」が渡されました。
「あなたは入学以来一日も休むことなく学校活動に励みました その努力を讃え ここに表彰します」
次に、校長先生の式辞です。
今、みなさんに通知表と一緒に修了証を渡しました。この修了証は、6年生で学習することが全て終わりましたよということと4月から中学校に進むことができますよということを証明するものです。全員が修了証をいただけたのは、みなさんが目当てをもって努力してきたからです。6年生の修了おめでとう。そして、少し早いですが卒業おめでとう。
明日は、6年生全員が主役となる卒業式です。節目となる大切な卒業式です。予行練習を見ていますと、練習し始めた頃とは見違えるような立派な姿に感心しました。卒業式には練習してきたことを全て出し切り、感動的な卒業式となることを期待しています。
さて、先週各学級で道徳の授業を行いましたが、その時お話しした詩をもう一度紹介します。
もっとも 大切なものは みな ただ
太陽の光や 野や山の緑
雨や川の水 朝夕のあいさつ
そして 人の愛
卒業にあたって、この詩の意味を十分に読み取って「ただ」のものの大切さを感じ取って欲しいと思います。自己を見つめ、自然を見つめ、人間関係を大切に生きていってほしいと思います。
最後に、全員で校歌を斉唱し、修了式を終わりました。