ブラジル献立(6/13)
- 公開日
- 2014/06/13
- 更新日
- 2014/06/13
学校行事
今日から、サッカーワールドカップがブラジルで開催されています。給食では、次のようなブラジル料理が出されました。
◇ハバーダ(牛肉のトマト煮込み)
「ハボ」=牛テール(尾の辺りの肉)、「バタタ」=じゃがいもを意味し、そこから「ハバーダ」と名前が付きました。牛テールは長時間煮込んでトロトロにするのですが、給食では時間がないため、切り方の違う牛肉を使って給食用にアレンジしました。ブラジルでは、ご飯にかけて食べられています。
◇パステウ(ブラジル風ぎょうざ)
ブラジルでは、軽い軽食として人気があります。豚肉・卵・チーズ・香辛料が入っています。
◇サラダデフェイジャン(豆サラダ)
フェイジャンは、豆のことです。ブラジルで多く使われているポルトガル語で、豆のサラダという意味です。下味がつけてあるので、食べやすくなっています。
どの献立も、和食とは違う味付けで、香辛料や酢が少しきかせてあったりして、この暑い時期に合う、とてもおいしい献立でした。