【校長日記】 続けるということ
- 公開日
- 2015/06/26
- 更新日
- 2015/06/26
校長日記
日曜日の夕方の定番、「笑点」は1966年にスタートしました。
「徹子の部屋」は1976年から。
「ミュージックステーション」は1986年から。
そうそう、「サザエさん」は1969年からです。
それぞれ長く続くからには、それなりの理由があるのです。
さて、昨日、社会科教師の集まりである「社楽の会」を開催しました。
数えること、第434回め。
これまでの内容や参加者名が、すべてネット上に残してあります。
ここから http://www.tcp-ip.or.jp/~syaraku/syaraku.htm
第1回は、平成6年6月3日。1994年なので、長寿番組から見ればまだまだですが、これからもきっと続く予定です。
地域での職業体験や、東京での職場訪問など、この会で発信されて広まったものも少なくありません。
もともとの発想は、「音を楽しむ音楽があるのなら、社会科を楽しむ社楽があってもいいじゃないか」
社会科教師が授業を楽しむために、そして子どもたちが社会科授業を楽しむために、今後も続けていきます。