「27年度 生活習慣調査」 睡眠編
- 公開日
- 2015/07/04
- 更新日
- 2015/07/04
おしらせ
「27年度 生活習慣調査」の結果をお知らせします。
睡眠編
睡眠は、食事と共に、生活のリズムを作るための基礎です。
学校保健委員会でも、次のようなお話がありました。
(1)朝は同じ時間に起きる(起こしてあげる)こと。
これは、休日でも同じです。
また、前日の夜遅くても同じ時刻に起きます。その日の夜から早く寝ることができます。
(2)起きたら朝の光を浴びさせてあげること。身体と脳に「朝」を認識させるのです。
(3)朝の儀式を行うこと(顔を拭く、服を着替えるなど)は、習慣づけのポイントです。
(4)夜は必要以上の電気をつけない。寝室は暗くすること。
脳を睡眠モードにするのです。
(5)眠る前の儀式、「パジャマに着替える」「歯を磨く」など、眠る前にはこれをする!ということを習慣づける。「夜」を認識してもらうのです。
ジャージよりパジャマの方が熟睡できます。
(6)毎日出きるだけ同じ時間に寝室に入り、電気を消す。
「早寝 早起き 朝ご飯」 は生活の基本です。
まずは、毎朝同じ時間に起きる 事から始めてみてください。。