片山先生のご指導
- 公開日
- 2016/01/18
- 更新日
- 2016/01/18
今日の布袋小
今日は片山先生の巡回指導日。
3年生が順にご指導いただきました。
3時間目には2組が「アルルの女」の「メヌエット」の鑑賞の授業を受けていました。
ホーム・クラシックの定番中の定番、「メヌエット」で、フルートとハープ以外のコントラバスのピッチカートを聴き分けるという、レベルの高い授業でした。
音楽を聴く上で、新たな視点を学んだと思います。
組曲「アルルの女」は、ビゼーが作曲した同名の戯曲を、演奏会用として2つの組曲に編成し直したものです。
サクソフォーンが使われた曲としては、最も古い?のではないでしょうか。
今日のように低音を聴き分けるトレーニングをしておくと、和声に強くなれます。
今日の授業を受けた子どもたちは、今後、どのような音を発見するのでしょうか・・・。