ペーターシュミードルさんはこんな人
- 公開日
- 2016/04/03
- 更新日
- 2016/04/03
おしらせ
明日、4月4日に本校で演奏をしていただくペーターシュミードル さんの紹介をします。
まずは、Wikipediaから引用します。
1942年1月10日 - )は、オーストリアのクラリネット奏者。オロモウツ(現チェコ領)生まれ。祖父アロイス・シュミードル、父ヴィクトル・シュミードル、ペーターと3代にわたってウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めている。
ウィーン国立音楽大学でルドルフ・イェッテルに師事し、その後アルフレート・ボスコフスキーにも師事している。
1965年にウィーン国立歌劇場管弦楽団、1968年にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に第1クラリネット奏者として入団、1982年より第1首席奏者となる。1967年よりウィーン国立音楽大学教授として教鞭をとり、現在ではその生徒たちが世界各国のオーケストラで活躍している。
左の写真もWikipediaからの引用です。
実は、ウィーン・フィルのトッププレーヤーや、ベルリン・フィルを支える首席奏者ヴェンツェル・フックスをはじめ、ウィーン国立歌劇場管弦楽団やウィーン交響楽団など、ウィーンの著名オケで活躍するクラリネット奏者は、ほぼ全員が彼の指導を受けています。
まさに、クラリネット界の第一人者。
その演奏は、CDやYouTubeでも聴くことができます。
日本には140回以上来日されている親日家です。