【校長日記】 始業式 式辞
- 公開日
- 2016/04/07
- 更新日
- 2016/04/07
校長日記
今日は13人の新しくおみえになった先生方の着任式の後、始業式を行いました。
おおよそ、次のような内容を話しました。
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今日から、江南市立布袋小学校 平成28年度を始めます。
全校児童は823名。820人を超えるのは11年ぶりです。
今年は、布袋小学校として70年目、また、この場所に学校が移ってから108年目にあたります。とても伝統のある学校です。
さて、2年生以上の人は、修了式の話を覚えていますか?
「昨年の先輩を超えることが先輩への恩返し」、という話です。
みなさんも、昨年の自分、そして昨日の自分を少しでも越えられるよう、目標を持って努力してください。
ほてっこの生活目標、「みそあじは」も、昨年を少し越えてみたいと思います。
「みそあじは」の「み」は「みじたく」でしたが、今年は、「みじたく整頓」
言ってみましょう。(「みじたく整頓」
「そ」は「そうじはだまって」。言ってみましょう。(「そうじはだまって」)
「あ」は「あいさつ目を見て」。さん、はい(「あいさつ目を見て」)
「じ」は「時間をまもる」ですが、なかでも「授業のはじまり、ぴったりと」。
言ってみましょう。(「授業の始まり、ぴったりと」)
「は」は「話は目を見て」、言ってみましょう。(「話は目を見て」)
相手の目を見て離します。聴きます。
「みそあじは」をしっかりと守り、1年をスタートさせましょう。
それでは、これから一年間お世話頂く先生方を紹介します。
( 以下略 )
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以上です。
自分の中で、「昨年を越える、昨日を越える」意識を、各々にもたせたいと思っています。
その上で、生活規律も、焦点化していきます。
今後、朝礼の中で、詳しく説明していきます。