子どもと一緒に本を読もう
- 公開日
- 2016/04/28
- 更新日
- 2016/04/28
家庭で育つ
親向けの話題です。
先日、私(校長)は江南市立図書館へ2日に一度行っていると書きました。
実は、本は、もっぱら某A社のネット通販で買っています。
中古が安く買えること、関連書物が紹介されて探す手間が省けることが魅力です。
解説も付き、読者の感想も役に立ちます。
しかし、先日、名古屋駅上(前ではない)の大型書店へ行くと、欲しくなる本がたくさん見つかりました。
ネットでは簡単に見つけられないような本がたくさんあったのです。
この日は、上の写真の本を購入しました。
やはり、通販だけでなく、本屋さんには時々顔を出さないといけないことを痛感しました。
子どもには、「本を読みなさい」といっても、それは、のどの渇いていない馬に水を飲ませるようなもの。
「本を読みたくなる環境」を作ってやることが一番です。
その一つが、親が本を読むこと。
本を読んでいる親にいわれると、説得力が増しますね。
親子でいっしょに本を読む時間がとれれば、それだけで立派な家庭教育です。
しかし、どこからか「本を読む時間がない。」という声が聞こえてきそうです
毎日ブログをやって、走って、原稿を書いている私でも、本を読む時間を作っています。
きっと時間は生み出せると思いますよ。
まずは、やってみましょう!