学校保健安全委員会の感想−2−
- 公開日
- 2017/01/21
- 更新日
- 2017/01/21
学校行事
前回に続き、第2回 学校保健安全委員会の保護者の感想を紹介します。
辛い後遺症の中、自分が夢中になれること、頑張れることがあったと言うことは大きい武器だと思いました。
やりたいこと、夢が早い段階に見つかり、それに向かって努力することは、人生を豊かにすると思います。
記憶障害については全く知らず、初めて耳にしました。
事故後は本当にたいへんだったと言うこと、そして今も続いているということを聞き、とても強い人なんだと思いました。この強さや努力する力がすばらしいと思います。また、ピアノの演奏もとても素晴らしかったです。
佐藤先生のお話をきいて、先生のお母さんの気持ちになり、とても切なくなりましたが、その時ごとの親としてのアドバイスに感銘を受けました。とても良かったです。ありがとうございました。
事故後のご苦労を思うと、今お元気でご活躍されていることが本当に素晴らしく、一人一人に勇気をくださいました。
ピアノ演奏も心から楽しめました。感動しました。
ダンスを知っていたら踊りたいくらいでした。ありがとうございました。
先生を支えていたご両親を思うと、胸が熱くなりました。
私も子供をどんなときでも、どんなことがあっても、守り、支えて、側にいてあげたいと思います。
佐藤さんが事故に遭ったのが小学校5年生の時ということで、ちょうど同じ世代だからなのでしょう。
今回紹介した中にも、親の気持ちに立った感想が多くありました。
明日にも紹介します。