考え、議論する道徳の授業へ
- 公開日
- 2017/02/17
- 更新日
- 2017/02/17
おしらせ
今朝の尾北ホームニュース YouNetに扶桑北中学校の道徳教育の取り組みが紹介されていました。
これまでの「道徳の授業」は、小学校で2018(平成30)年度から、中学校で2019(平成31)年度から、それぞれ「特別の教科 道徳」となります。
扶桑北中学校では、それに先取り、「特別の教科 道徳」の研究をしているのです。
キーワードは、「考え、議論する道徳科」。
これまでの、個人内での内省を主としたものが、今後はよりよい行動を選択するために他と考えを交流しながら考えていくことになります。
現実社会では、他と話し合って決める場面が多くあります。
そのためのトレーニングとしても有効だと思います。
本校でも、来年度からその主旨にあった道徳の授業を進めていく予定です。