【校長日記】 中部日本個人重奏コンテスト
- 公開日
- 2017/03/06
- 更新日
- 2017/03/06
校長日記
昨日は、西尾市文化会館において、中部日本個人重奏コンテスト 愛知県大会
が開催されました。
愛知県内の7地区から選ばれた 重奏(アンサンブル)小学校5校、中学校45校、 個人 小学校2人、中学校55人 が日頃の練習の成果を競いました。
審査員は、重奏が5人、個人が3人 のプロの音楽家にお願いをしました。
その結果、上の新聞報道にあるチーム、個人が、3月25日に富山県新川文化ホールで行われる本大会に出場します。
私は、役員として、重奏の部を審査員といっしょに全部聴きました。
さすがに県大会なので、うまくて当たり前。
うまさに加えて、プラス、何か光るものが必要です。
その中で、蟹江北中学校は、打楽器四重奏でひとり欠席。3人で演奏をしました。
それで、金賞、かつ代表に選ばれました。
うまかったのですが、ここは「3人でよく1人分カバーしたな」という審査員の思いが入っていたのでしょう。
稲沢市立祖父江中学校は、「雅〜3人のマリンバ奏者のための」を1台のマリンバで演奏をしました。
6本の腕が時には交差するように、密集の中ですばらしい音楽が奏でられました。
視覚的な効果がありました。
というように、光った16チームが本大会に出場します。
健闘を祈ります。
個人では、宮田中学校の生徒が本大会に進みます。
快挙です!