『本番に強い子に育てるコーチング---個性を活かし、集中力と潜在力をフルに引きだす指導法とは』
- 公開日
- 2018/08/13
- 更新日
- 2018/08/13
家庭で育つ
夏休み中には、毎日1冊保護者にお薦めの本 を紹介しています。江南・大口・扶桑の図書館にあるものから選んでいます。
今日は『本番に強い子に育てるコーチング---個性を活かし、集中力と潜在力をフルに引きだす指導法とは』児玉光雄。
興味ありますね。
私(校長)も昔は本番に弱かったのです。妙に緊張し、よく失敗しました。
メンタルトレーニングが足りませんでした。
これを読めば、多少は変わります。
内容紹介
負けず嫌いな子と、遠慮しがちな子での指導法の違いとは? 練習 本番までの叱咤激励の仕方……など、ここ一番に強いメンタルを持った子になってもらいたいと願う、全ての親・指導者必読の書!
内容(「BOOK」データベースより)
子供の心は弱く、ちょっとした失敗にも傷つきやすい。でも、素直で柔軟なぶん、プラス方向にもすぐ転じる。子供の力を伸ばし、じょうずに引き出してあげるのも、才能を封じ込め、どこかいじけた子にしてしまうのも、親やコーチ、先生…じつは、大人の影響が大なのです。小さな習慣とアドバイスで子供は大きく変わるのです。
目次です。
1章 さて、あなたのお子さんは?—本番で力を発揮できる子、失敗する子の違いとは
2章 ムリなく、楽しくできる習慣術—この最新メントレ術なら子供は必ず変わります
3章 「ここ一番」に強くなるプログラム—その一瞬に集中し、本来の力を引きだす方法
4章 一生懸命な親ほど、子はしぼむ—タフでのびのびした子に自然に育つコーチング
5章 どんどん向上する子の秘密—アスリートとしてわが子を大成させる心構え
6章 本番にイマイチ弱い子への具体策—こんなとき、親や指導者はどう対処すべきなのか
7章 試験を突破するためのヒント—受験の後も伸びる強くて優しい導き方とは