シュロの木を伐採しました
- 公開日
- 2017/09/17
- 更新日
- 2017/09/17
今日の布袋小
細いが樹齢は50年はあると思われる玄関前のシュロの木を2本伐採しました。
どちらもすでに枯れていたからです。
シュロの木は、お寺の鐘突き堂の撞木(しゅもく:鐘を突くための丸太棒)として使われます。
シュロは、幹の中心部まで繊維がぎっしり詰まっており、適度な柔らかさがあります。
鐘を突く棒は、かたすぎると鐘が割れやすいのです。
今日切った木は、鐘突き堂の撞木としては短く、再生できないようです。
残念です。