AED設置と応急手当講習会開催
- 公開日
- 2008/06/12
- 更新日
- 2008/06/11
おしらせ
5月初旬、布袋小学校南舎玄関内にAED(自動体外式除細動器)が設置されました。AEDは、突然の心停止に際して心臓の動きを正常な動きに戻すことを試みる医療機器ですが、小学校玄関内に設置されたことにより、突然の事故や傷病の発生に対応することが可能となりました。
また、6月8日(日)午後、小学校体育館で江南消防署応急手当指導員の方による応急手当講習会が開催されました。例年、小学校職員を対象として行われているものですが、今回はAED設置に合わせて保護者の方にも参加希望を募り、10名ほどの参加を得て行われました。突然の心停止の状況に対応した人工呼吸法、心臓マッサージ、AED使用法等の実技指導を受けながら何回も実習が繰り返され、会場は真剣な空気に包まれていました。