学校日記

【校長日記】垂井小学校 中間まとめの会−1−

公開日
2017/11/17
更新日
2017/11/17

校長日記

昨日、垂井町立垂井小学校 中間まとめの会へ行ってきました。

テーマは、
生き生きとコミュニケーションを図る子どもの育成
〜「できた」「分かった」と学ぶ喜びが実感できる学習活動の創造〜

外国語活動の研究指定校です。

まだ研究1年目で、外国語活動も5,6年生週1時間の普通の学校です。
だからこそ普通の学校にとって貴重です。

廊下の1年生の絵画作品から、高い指導力を感じました。

授業は3クラスを見ました。

なかでも、6年生のレベルの高さには驚きました。
歴史と文化のある垂井町の自慢を英語で説明していました。
垂井町の奥の深さと同時に、6年生の英語力には驚きます。

また、岐阜県の英語の冊子にも感心しました。

2年生では、ALTかと思ったら、街のガイドブックに載っている喫茶店の奥様?お嬢様?がアシスタントをしていました。まさにnative。
英語の学習で、こんなボランティアがいれば、授業は楽しくなります。

布袋にはいないかな?

垂井小学校 校歌もすごい!

作詞が岐阜県が生んだ児童文学者 赤座憲久
この冒頭の歌詞がすごい!

そして作曲は、「家族そろって歌合戦」の審査員、高木東六です。

どちらもビッグネームです。

聴いてみたいですね。