学校評価 保護者アンケートより −9−
- 公開日
- 2017/12/31
- 更新日
- 2017/12/31
校長日記
12月19日発行の夢ひろば第11号に、学校評価アンケートの結果を紹介しました。
その中で、77人(回答中14%)の方から、記述によるご意見をいただきました。
冬休みを利用して、紹介していきます。
≪ 行事の精選について ≫
・ 2学期は、運動会とほてっこ発表会があるので、練習に多くの時間が取られて、毎年授業がささっと進んでしまう印象があります。発表の場で、子供の一生懸命が姿が見られるのはとても嬉しく思っていますが、どちらかもう少し小規模にして、勉強の時間を増やしてもと思います。
ありがとうございます。おっしゃるとおりです。
類似のご意見を、口頭も含めて数多くいただいています。
日本の学校では、法令(学習指導要領)により学習内容と授業時間が決められています。
運動会の練習は体育の時間に置き換えますが、実際にはそれだけの時間ではできません。
同様に、ほてっこ発表会は、国語や音楽に置き換えますが、それ以上に練習が行われています。
また、合唱や合奏は学習指導要領にありますが、劇は、特に高学年では該当する内容がありません。(低学年には「姿勢や口形,声の大きさや速さなどに注意して,はっきりした発音で話すこと」など、類似の内容があります。)
学習指導要領には、第6章 特別活動「(2) 文化的行事 平素の学習活動の成果を発表し,その向上の意欲を一層高めたり,・・・ 」とあり、「学習活動の成果」の発表でなければならないのです。
「劇」が学習活動の発表になるのかは、かねてから問題とされていたことです。
いわゆる「学芸会」は、全国的にかなり姿を消しました。
総合的な学習が始まった頃、また学力が問題になった頃に大幅に姿を消したように記憶しています。
近隣でも、岐阜県ではもともとありませんし、一宮市や小牧市、春日井市などは取りやめています。犬山市でも、今年からやめた学校があります。
来年度から、道徳が教科化され、また外国語の授業が増加します。3年生以上は、授業時間が週あたり1時間増加します。(給食後の「はげみタイム」が授業になります。)
そのような中で、布袋小学校のほてっこ発表会は、大きな曲がり角上にあります。
皆さんのご意見をいただきながら、改廃も含めて考えていきます。