学校日記

よりよい社会と幸福な人生の創り手を育てるために

公開日
2018/06/27
更新日
2018/06/27

校長日記

本校では、川井教務主任が、校内の職員向けに研究通信を発行しています。

今回から、その名称が「道徳のとびら」から「未来を拓く」に変更されました。
今号の冒頭の問いは、ぜひ保護者のみなさんとも共有したく思い、ここにみなさんに問い直します。

何のために子どもに教育をしているのですか?

みなさんはどのように答えますか?

解はいろいろと考えられます。
ここでは、その解の一つとして、次のように書いています。

よりよい社会と幸福な人生の創り手 を育てるため。

本文中に書かれているとおり、「幸福」のとらえ方は人それぞれです。

私たち大人は、子どもが自分なりの幸福を追求するための技能と判断力を培ってあげることが仕事なのかもしれません。
さらにはその身近なモデルとして、我々大人もよりよい社会と幸福な人生の創り手でなければなりません。

将来、子どもたち一人一人が幸福な人生を創ることでよりよい社会が実現する、そのような未来が拓けるように、学校と家庭が協力して子どもたちに働きかけていきましょう。

また、そのモデルとして恥ずかしくない生き方をしていきましょう。

※ この文書は児童には配付しておりませんが、、右の配布文書欄からお読みいただけます。