「特別の教科 道徳」の研修会
- 公開日
- 2018/07/23
- 更新日
- 2018/07/23
今日の布袋小
子どもたちは夏休みでも、私たち教員は、当たり前ですが通常勤務。
「教育基本法 第九条」には、 「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の遂行に努めなければならない」とあります。
そこで、今日は岐阜聖徳学園大学の河合宣昌先生をお招きし、「価値理解を確かにするために 〜教材を生かした体験授業〜」という演題で模擬授業を行っていただきました。
準備していただいた教材は3つ。
模擬授業を受けた先生方は、どんなことを考えたのでしょうか?
児童のいない夏休みを利用して、道徳の教材研究を進め、価値理解の基本発問を考えたり、めざす児童の反応を引き出す指導・援助を具体的に考えたりする時間にあてたいと考えます。