第55回 教育者研究会で模擬授業を行いました
- 公開日
- 2018/08/01
- 更新日
- 2018/08/01
校長日記
今日の午後は、すいとぴあ江南で行われたモラロジー研究所主催 第55回 教育者研究会 で模擬授業をしてきました。
テーマは、伊能忠敬的生き方、そしてあの人−人生100年時代を前にして− です。
今年、没後200年の伊能忠敬と、CoCo壱番屋の創業者 宗次徳二さんの共通点から、今後、人生100年時代を迎えるにあたり、より良い人生の過ごし方を考えるきっかけとなればと思い授業をしました。
最後の振り返りで、その通りの言葉が返ってきたのでほっとしましたが、目的はもう一つあります。
100歳まで生きるであろう今の子どもたちに、何を教えればよいのか?ということです。
知識でないことは明らかです。
100年後に通用する知識なんて、今わかるはずもありません。
今学んでいる子供たちが、100歳になったときに、 小中学校で学んだ( )が今思うと役に立ったと言うとしたら何なのでしょうか?
皆さんも考えてみてください。