今日の給食は・・・特集は「福神漬」
- 公開日
- 2018/10/04
- 更新日
- 2018/10/04
今日の給食
日の給食を紹介します。
カレーライス、レンコンチップス、福神漬サラダ、麦ご飯、牛乳
センターからのメッセージは献立表をご覧ください。
今日の特集は福神漬です。
カレーライスには付きものなのが福神漬です。
なぜ、このような縁起のよい名がついたのでしょう?
いくつか説がありますが、代表的なものを紹介します。
福神漬は、明治時代の初頭に、上野の漬物店「山田屋」(現在の酒悦)の店主・第15代野田清右衛門が開発しました。
自分の茶店で売り出したところ評判となり、日本全国に広まりました。これをとても気に入った当時の流行作家「梅亭金鵞」が、縁起のよい7種類の野菜を使用したこと、そして店が不忍池の弁才天近くにあったことから「福神漬」と命名しました。
野田清右衛門は、この名称が広がることを願い、商標登録をしませんでした。
現在、酒悦では、「元祖福神漬」として売られています。
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