学校日記

ほてっこ学習発表会の感想を紹介します−1−

公開日
2018/11/22
更新日
2018/11/22

校長日記

今日から4日間にわたって、ほてっこ学習発表会についての感想を紹介します。

メールでいただいた感想です。

 1年生と3年生の発表を見せていただきました。
 昨年までの体育館での発表と大きく違い、近い距離で、多くの活躍の場面を見ることができました。また終了後には感想を述べる機会もありました。とてもよい改革だと思いました。
 学校という組織の中で、やり方を変えるというのはとても勇気のいることだと思います。私たち保護者は、昨年通りでもおそらく何も思わなかったと思うのですが、こうして新しい方法での行事を実際に体験すると、改革すること、新しいものに挑戦することの大切さを痛感しました。校長先生はじめ、思い切られた先生方に拍手を贈りたいと思います。
 子どもに聞くと、練習時間は昨年までよりもかなり少なくなったようです。失礼ですが、昨年のほてっこ発表会前は、あまり授業が行われていなかったようにも聞いています。その点でも、今年のやり方の方がより望ましいと思います。
 真剣に発表してくれた子ども達とご指導いただいた先生方に感謝を申し上げます。ありがとうございました。


広い視点での感想をありがとうございました。次年度は、さらに改善して、より一層授業を大切にしていきたいと考えています。

発表の方法が変わり、どうなるかと思いましたが、教室もいいものですね。
難点は部屋が狭いこと、隣の音が聞こえてくること。次に何が始まるかわかってしまいました・・・。
しかし、それ以上の大きなメリットを感じました。その後の友人との会話の中でも、まずは距離の近さ、臨場感、表情までがわかることが話題になりました。
そして、出番が多いこと。昨年のセリフは1つだったことを覚えています。1時間の練習が、一言しゃべって終わっていたそうです。今年は、何回も出番がありました。また、その内容も自分で考えたそうで、成長を感じました。


お子様の学年がわかりませんがありがとうございました。
一人一人の出番が増えたことは、多くの方から賛意をいただきました。

4年生の保護者の方より
点字のことについてたくさん調べられていました。最後に掲げた「幸せ」につながるように、これまで学んだことを忘れずに、生活の中で生かしてほしいと思います。発表を通してお友達と協力できたこともとても大切なことですね。ステキな友だちとこれからもたくさんのことを学び、成長していく姿を応援しています。

「友達との協力」について書いていただきました。
ありがたい視点です。

5年生の保護者の方より
四日市公害という難しいテーマでしたが、クラスみんなよく公害について勉強したのでしょう。公害の真実を、谷田さんの思いを伝えようと一生懸命な姿がとてもよかったです。今年は初めての教室での発表でしたが、子ども達の演技を間近で見られたこと、一人一人のセリフが多くなったことはよかったと思います。逆に教室が狭いため、保護者でいっぱいになるので、毎年見に来ていた祖父母には遠慮してもらいました。(後でビデオ撮影したものを見ました。)教室、体育館、それぞれメリット、デメリットあると思いますが、演技を近くで見られたことはとてもよかったと思います。

会場の狭さは予想以上でした。次年度に向けて対策を検討します。