【4年生】高齢者疑似体験
- 公開日
- 2025/06/20
- 更新日
- 2025/06/20
4年生
4年生は、総合的な学習の時間に「高齢者疑似体験」を行いました。特別な体験用のゴーグルや重りのついた装具をつけ、腕が曲がりにくくなる・目が見えにくくなるといった、高齢者の方々が日常で感じている体の変化を体験しました。
子どもたちは、ペットボトルのふたを開けたり、階段を上ったりする中で、「え、こんなに大変なの!?」と、驚きと発見をたくさん感じている様子でした。
ふり返りでは、「もっと手伝ってあげたいと思った」「お年寄りの方にやさしく声をかけたい」「見た目ではわからない苦労があることを知った」といった思いやりの気持ちにつながる言葉が多くありました。
この体験をきっかけに、高齢者の方に寄り添う気持ちや、自分にできることを考える姿勢を今後の学びにもつなげていきます。