学校日記

2年生 いのちの授業

公開日
2023/03/07
更新日
2023/03/07

第2学年

 養護教諭の久末先生の「いのちの授業」がありました。お母さんのおなかの中でどのように育ち,生まれてくるのかを学びました。人はみんな最初,鉛筆の先ぐらいの大きさで0.1mmしかないことを知ると,驚いていました。実物大の赤ちゃんの人形を全員で抱くことができ,子ども達は「けっこう重いんだね。」「首をしっかりささえないといけないね。」と言いながら大事に大切に抱いていました。
 子ども達の多くが「家の人に自分の赤ちゃんのころについて聞いてみたい。」と感想を書いていました。この授業を通して,人の成長について関心が高まったようです。

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