「あいさつ」について
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
校長室より
今日の児童朝礼で「あいさつ」についてお話ししました。
「あいさつ」は大切だといつも思います。
大人でも「あいさつ」は大切です。
みなさん「あいさつ」はできていますか?確認をしましょう。
皆さん立ってください。
昨日と今日の「自分のあいさつ」をふりかえってください。今から先生が話す内容とあてはまったら、静かに座りましょう。
1:相手があいさつをする「前に」自分から「おはようございます」「こんにちは」が言えた。
2:相手があいさつをしてきた時に、「おはようございます」「こんにちは」などが言えた。
3:全員ではないけれど、少しの人にはあいさつができた。
4:あいさつをすることがなんとなくはずかしくてできなかった。
5:その他
みなさんの「あいさつ」はできているでしょうか。先生は、なるべく朝正門に立って皆さんにあいさつをするように心がけています。その時にさびしい気持ちになることがあります。それは、あいさつをしても素通りをしていく(無視をしていく・どうしてよいかわからず目をそらす)布北っ子がいることです。
私は、「おはようございます」という短い言葉のなかに、
「お早い時間から、ご苦労様でございます。お元気ですか。体の調子はいかがですか。今日 今、あなたに会えて、とてもうれしく思っています。これからの1日がすばらしい1日でありますように。大好きで大切なあなたへ。」という意味を込めてあいさつをしています。
「こんにちは」(今日は、)「こんばんは」(今晩は、)いかがですか…という思いを時間に合わせて伝えています。
「さようなら」は、
「それでは(さようであるならば)、今日はあなたと会えてとてもうれしかったです。お元気でおすごしください。次にまたお会いできる時を楽しみにしています。ごきげんよう。大好きな大切なあなたへ。」
という思いを伝えています。呼びかけていることに無視されることは、大人でも傷つきます。大きな声でも小さな声でも、笑顔であいさつができる布北っ子になってほしいです。