ね(練)ることを なら(習)う
- 公開日
- 2024/07/17
- 更新日
- 2024/07/17
校長室より
練習という言葉には、ね(練)るという漢字が使われています。「練る」には、こねまぜて、粘りけが出るようにするという意味の他に、 さらによいものにするために内容を検討したり、手を加えたりするという意味や、学問や技芸などを鍛えみがく、修養・経験などを積むという意味もあります。いずれの意味にも「練るには時間がかかる」ということが言えます。
毎日トワリングの係で練習している5年生の布北っ子は、「自分を練り」、6年生に「習って」います。
練習がんばってください。