防災給食
- 公開日
- 2024/09/03
- 更新日
- 2024/09/03
校長室より
久しぶりの給食です。布北っ子のみなさんは楽しく会食していました。「一人ではなく、だれかと一緒に食べる食事の時間」は、「とてもすてきな時間」だと私は思います。
「防災給食」として、たくさんの工夫されたメニューが出されました。
私は、「今自分が被災地にいて、この食事を給食として準備していただいたら、何を感じるだろう」と考えながらいただきました。
今日のメニューはとても豪華(ごうか)なメニューだと感じました。「被災地であったらこれだけたくさんの種類の食事はきっとできないよな。」「でも、これだけの食事が用意されたら元気になるよな。」「気持ちが滅入(めい)っているからこそ、食べることは生きていくうえでとても大切なことだよな。」等、自分と対話しながら、給食をいただきました。
布北っ子のみなさんは、今日の給食を食べながら「防災」について、何を感じ考えましたか?