煙体験・救助袋体験(1月19日)
- 公開日
- 2017/01/19
- 更新日
- 2017/01/19
学校行事
避難訓練に引き続いて、5年生が煙り体験を6年生が救助袋体験を行いました。5年生の煙り体験は、図工室に無害な煙を発生させその中を通るといういうものです。煙が濃いところでは本当に1m先も見えない状態で、なるべくかがんで進むと多少先が見えました。実際の火災では、煙の中に有害な物質も含まれているのでハンカチ等でしっかり口と鼻を覆い、素早く避難することが大切という勉強をしました。
また、救助袋体験は初めて経験する児童がほとんどでしたが、無事に救助袋で避難することができました。はじめは少し怖がっている子もいましたが、安全に避難できることを勉強しました。
江南消防署の皆さん、いろいろな体験をさせてくださりありがとうございました。