5年生 介助犬教室(1月20日)
- 公開日
- 2017/01/20
- 更新日
- 2017/01/20
第5学年
5時間目、5年生を対象に介助犬教室を行いました。社会福祉協議会にご協力いただき、講師として日本介助犬協会のお二人と、PR犬の“コア”と“キャロル”をお迎えし、介助犬がどんな仕事をしているのかを教えていただきました。
介助犬がどのようにして身体の不自由な方の生活をサポートしているのか、実演や体験を通して学びました。その中で、そういう犬を見かけた時は、温かい心で見守ってあげることが大切なんだと知り、人間のパートナーとして働く犬たちへの理解を深めることができました。
子どもたちは、介助犬のことをたくさんの人に話し、多くの人にその存在を認知してもらうことが重要であることを学びました。今年度、総合的な学習で「福祉」について学習し、みんなにやさしい社会をつくることの大切さを感じています。5年生の保護者の皆様は、ぜひ、子どもたちに今日の介助犬教室で学んだことを聞いてあげてほしいと思います。