6年生 「しづらさ」を感じる。
- 公開日
- 2024/11/14
- 更新日
- 2024/11/14
第6学年
6年生は、昨日福祉実践教室で「高齢者疑似体験」を行いました。
初めに特殊なゴーグルを装着し、高齢者の方の視野の狭さや色の見え方の違いを体験しました。次に、肘にプロテクター、腕に重りをつけ、さらに軍手をはめた状態で、豆つかみ体験を行いました。関節が曲げにくかったり、重りによって箸が動かしにくかったりして、子どもたちはとても苦労していました。
今回の体験を通して、高齢者の「しづらさ」を感じ、自分たちに何ができるかを考えるよい機会になりました。