6年理科 「電気をむだなく使うプログラムをつくってみよう」(プログラミング学習)
- 公開日
- 2025/02/27
- 更新日
- 2025/02/27
第6学年
6年理科では、「発電と電気の利用」を学習し、その活用の場として、電気をむだなく使うための工夫を考えるため、実際のセンサーを使ったプログラムをつくりました。
例えば、「人が近づいたら明かりがつく」、「暗くなったら明かりがつく」などの条件と動作をコンピュータ(クロームブック)上でプログラムし、センサーとコンデンサー、手回し発電機、豆電球を配線して実際にプログラム通りに動くかを確かめました。さらに「人が近づいたらすぐに明かりがつき、人が離れたら5秒後に明かりが消える」というプログラムもつくり、「1・2・3」とカウントしながら明かりが消えるのを待つ姿もありました。次回はセンサーを2種類組み合わせたプログラムにチャレンジする予定です。