体験したよ!着衣水泳(6年)
- 公開日
- 2008/09/08
- 更新日
- 2008/09/08
6年
9月5日(金)の6限、海や川で溺れた際の対処の仕方を学ぶために、着衣水泳を行いました。長袖長ズボン、足は靴下に靴といった服装で、プールの中に入った子どもたち。「重たい〜!」「歩きにくいね!」などと叫びながら、服を着たままでは動きにくいことを実感していました。
また、服を着たまま泳いでみると、泳ぎの得意な子でも泳ぎにくく、おぼれたときには、顔を水面より出して浮いていることの大切さを体で覚えることもできました。他にも、友だちをおんぶして助けたり、水の中で服を脱いだりすることを体験しました。
今回の授業を通して、「自分が溺れたときには、泳がない、脱がない、助けない」ということをしっかり学ぶことができたと思います。