今日は６年生が応急手当訓練に取り組みました。江南消防署の方を講師に招いて、AEDの使用方法について具体的に学びました。消防士さんのお話の中で、AEDを取り出して中から大きな音が出ても、あえて扉は閉めてはいけない理由を教わりました。大きな音がすることで、AEDが必要な救助者がいることを知らせるためだそうです。こういった知識を学ぶことができるのも、実際に消防士さんが来てくださっているからだと思います。江南消防署の皆様、各学年が応急手当訓練でお世話になりました。ありがとうございました。