ホタルの幼虫を預かりました
- 公開日
- 2009/05/08
- 更新日
- 2009/05/08
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今年もホタル研究家の中山様から、ヘイケボタルの幼虫約100匹を4年生が預かり、放流させていただけることになりました。
5月7日(木)の5時間目に、中山先生を学校にお招きし、ホタルの生態や飼育の仕方、そしてホタルが自然に棲息できる環境について貴重なお話を聞かせていただきました。そして、1組・2組の2つにホタルを分けていただき、それぞれのクラスで用意した飼育・観察用の入れ物に入れて観察を始めました。
中山先生のお話では、1〜2週間ほど観察を続けた上で、草井小のビオトープに放流し、さらに数週間を経て、成虫となって飛び立つことになります。