生物多様性学習会(7月29日)
- 公開日
- 2010/07/30
- 更新日
- 2010/07/30
--- 行事速報 ---
江南市教育委員会主催の「生物多様性学習会」が草井小の理科室で開催されました。
学習会の講師としてお招きしたのは、草井小学校の環境学習でもお馴染みの、川口邦彦先生と、NPO法人「トンボと水辺環境研究所」副理事長の宮田賢輔先生でした。
この日は、江南市周辺の水辺から集めた水草やコケ、メダカやタニシなどの水生生物をプラスチックケースに入れて、『ミニビオトープ』を造りました。参加した30名ほどの児童とその保護者の皆さんは、出来上がった小さな生き物の世界をとても興味深そうに覗き込んでいました。家に持ち帰った後は、ケースの中で繰り広げられる生き物の世界のドラマを継続観察していくのだそうです。
※ この件に関する新聞記事が、7/29付の中日新聞尾張版に掲載されています。