学校日記

あたりまえのことをあたりまえに

公開日
2017/11/06
更新日
2017/11/06

--- 学校紹介 ---

 さわやかな秋晴れのなか、朝礼が行われました。はじめに平成29年度尾張教育研究会書写作品コンクール入賞者の表彰式が行われました。特選・優等・入賞で36名の児童が表彰されました。

 続いて校長先生が、次のようなお話をされました。

 「あたりまえのことがあたりまえにできる」ことはすばらしいことです。草の井っ子のみなさんは、「あたりまえのこと」ができている子が、本当に多いと思います。例えば、高学年は、常に話す人の方をも向いて、話を聴くことができています。目を見て、目で話を聴くことができます。また、名前を呼ばれて大きな返事をする子が増えてきています。

 今朝は、たくさんの草の井っ子のみなさんが、習字で表彰されました。人の顔が一人ずつ違うように、文字も一人ずつ違います。上手な字、下手な字にこだわるのではなく、「丁寧に書いているか」が大切なことなのです。家庭学習のノートも「とめ」「はね」を意識して、とても丁寧な字を書いている子が増えています。丁寧な字を書くことも「あたりまえのこと」となるといいですね。

 もう一つ、新聞で陸上運動記録会の記事が載っていましたので、紹介します。管内でも優秀な成績を納めていました。よく頑張りましたね。


 その後は、生徒指導より「寒くなってきて、ポケットに手を入れて登下校する子が増えています。手袋を使用し、安全のためにポケットから手を出しましょう」というお話と、週番の先生から「マナーを守って給食を食べよう」という今週の週目標が伝えられました。