学校日記

3年生 「たから島のぼうけん」 9班作

公開日
2020/03/31
更新日
2020/03/31

3年生

「たから島のぼうけん」 作:3年1組9班

 あるところに、きつねのキツオとスカンクがいました。キツオたちが、川で遊んでいると、へんなびんが流れてきました。キツオとスカンクは、地図を見て、島へ行くことを決心しました。二ひきは、森へ帰り、船を作り、島へ行きました。
 島には、山があり、山からすごいうなり声が聞こえてきました。キツオとスカンクは、おそるおそる進むと、海につながっている川がありました。その川を見ていると、きょうぼうな魚があらわれました。
 魚は、スカンクを食べようとしました。スカンクは、びっくりしておならをしてしまいました。けれど、魚は、びくともせず、こうげきをしてきました。キツオは、岩かげにかくれてやりを作り、魚のおなかをめがけて、やりを投げました。
 キツオが投げたやりは、きせき的に魚のおなかに当たりました。魚が弱まったところに、キツオがおとりになり、魚の鼻をめがけて、スカンクが思いっきりおならをしました。すると、魚はにおいにがまんできず、にげていきました。二ひきは、目的地を目指して歩き出し、やっとのことでたからを見つけました。二ひきは、船に乗り、森の家へ帰っていきました。