学校日記

2月2日(金) 第2回長縄とび集会

公開日
2007/02/02
更新日
2007/02/01

児童の活動

 水曜日の朝、天気にも恵まれとても盛り上がりました。
 第1回以後、放課に練習をしてこの日を期してがんばってきた成果がいっぱい現れていました。
 3分間でもっとも多く跳べたのはさすが6年生。
 6年3組の230回でした。
 (ルールが違うのですが、1年3組は296回でした。)
 それぞれの目標達成に歓声をあげていました。
 
 前回と比べて跳ぶ回数の増え方がもっとも多かったのは3年3組でした。
 何と、第1回と比べて2倍以上(212%)に増えたのでした。
 その他、2年3組が196%に、1年1組が184%に増えるなど、とてもがんばっていました。

 
 もちろん縄跳びは回数を競うばかりに意味があるわけではありません。
 それぞれのクラスで目標をもって取り組む過程が大事です。
 跳ぶのが得意な子もいれば苦手な子もいます。
 それを乗り越えてみんなで一生懸命に練習する。 
 その過程で、いくつものドラマが生まれているのです。
 ある子が言っていました。
 「私は大なわが大好きです。めちゃめちゃ楽しみです。ぜったいがんばります。」
 この子のクラスも前回よりも増えたそうです。
 目標に達することができてもできなかっても、夢中になって取り組んだことは子どもたちに何かを残したことでしょう。