6月21日4年生環境学習
- 公開日
- 2007/06/25
- 更新日
- 2007/06/25
児童の活動
6月21日に4年生は,環境学習(総合的な学習の一環)で,まずは「身近にある自然に触れよう」ということで,学校の自然に触れる活動をしました。
年間を通して環境学習でお世話になる祖父江鈴子先生は,前回の「ドイツのごみについて」のお話をしていただいて以来,2回目のご来校となりました。
祖父江先生(愛称ベルさん)は今回,愛地球博記念公園の「もりの学舎」で「森のインタープリター」として一緒に活動されているお仲間の「まっちゃんばあちゃん」と「りきさん」をお連れしてのご登場です。探検ルックのいでたちを見て,4年生のみんなは「これから何が始まるんだろう・・・」とわくわくどきどき!
3つのグループに分かれて,いざないの森や運動場の草木とふれあいました。今まで,学校にいてもなかなか気付かななかった新たな発見や驚きでいっぱいでした。中でも,運動場の木のところで,モールで作った人形を「森人(もりんちゅ)」に見立て,自分が「森人」になりきって冒険したことで,自然との一体感を味わえたようです。