カレーパンはどこの国で作られたか?
- 公開日
- 2017/04/21
- 更新日
- 2017/04/21
そのほか
インドのカレーと西洋のパンを組み合わせた「カレーパン」は、日本生まれの食品だ。昭和2年に、東京・深川の「名花堂」の主人が考案したものだ。
カレーパンは油で揚げてあるが、これはカレーには水分があるため、パンに詰めてオーブンで焼くには適しなかったところからの苦心の工夫。油で揚げたところも、当時は新感覚のパンとして人気を集めた。
発売当時は「洋食パン」という名前で売り出され、1個8銭也。現在の200円相当の価格だが、最初から製造が間に合わないほど、よく売れた。
その後は、日本人のカレー好きとあいまって、全国に普及。現在、これを置かないパン屋がないのは、ご存じの通りである。