フィールドサイン(その3)
- 公開日
- 2009/01/30
- 更新日
- 2009/01/30
門弟山の四季
4年生が、校庭でフィールドサインを探していました。みかんの枝を剪定している最中に見つけたサインを2つ紹介します。
写真左は、皿のようになった鳥の巣です。タフロープも入っていて、なかなか丈夫です。ヒヨドリの巣ではないかなと思います。ヒヨドリは、スズメより大きく、またやかましく鳴くので、簡単に見つけることができます。
右の写真は、カマキリの卵です。みかんの枝についていました。春になると、きっとたくさんの子カマキリが生まれることでしょう。カマキリは卵の形で種類がはっきりわかるとのこと。調べてみると、この卵は、ハラビロカマキリと思われます。